今回は、我が家の米びつをご紹介します。もちろん、茶箱(笑)。 この茶箱は使い出してから5年程のものです。茶箱も全く傷んでないですし、肝心のお米もいつも
おいしくいただいています。
またおいおいご紹介しようと思いますが、茶箱にもいろんな大きさのサイズがありまして
こちらの茶箱は「5kgサイズ」の茶箱です。 茶箱はもともとお茶を保管する目的の木箱ですので
お茶がどの程度の量入るかというのが重要になります。この箱は、「お茶を5kg入れるのにちょうどいいサイズ」ということになります。
身長160cmのうちの妻が抱えるとこんな感じになります。
茶箱の中では、小ぶりなサイズです。この5kg茶箱には、お米ですと大体10kg程度
入れることができます。我が家は子供3人の5人家族ですが、日常的にお米を保管・消費していくには
ちょうどいいサイズです。 ちなみに、私が小学生の頃までは、我が家では 60kgサイズの茶箱(長手方向の長さが90cmの茶箱)を米びつとして使っていました。これ今振り返ってみるととんでもない大きさです。大家族だったというのと製茶の職人さんたちも一緒にご飯を食べていたので、お米の消費量も相当だったのでしょうね。
今つかっている、5kg茶箱の米びつは、パントリーの中ではこんな感じ。
木のぬくもりを感じる茶箱、やっぱりいいなあと思うのでした(笑)
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