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当店で茶箱を扱う理由

最終更新: 2019年2月9日

シンプル。でも温かみがあって、実は機能的な木箱。

それが茶箱です。もともとはお茶を保管するための箱ですが、

その機能性故に食料品や大切な物の収納箱として使われることが多いです。


我が家はお茶屋でしたので物心ついた頃から、身の回りには茶箱がたくさん

ありました。もちろん、お茶の保管で使うことがメインでしたが、シーズンオフの衣類をしまったり、お米を入れたり、あとはお店の台帳をしまったり、本当にいろんなかたちで

茶箱が使われていました。


茶箱のすごさを改めて感じる機会となったのは、家の建て替えの時でした。

茶箱にいれてはありましたが倉庫の奥の方にしまってあって全く手付かずだった祖母の冬物の衣類。もうかれこれ30年以上は蓋を開けずにそのままになっていたものです。


茶箱の外側はホコリだらけ。蓋にも少しひびが入っていました。さすがに、中の物は駄目だろうと、半分あきらめの気持ちで茶箱の蓋を開けてみると、 なんと、しまってあった30年前の衣類がそのままの完璧な状態ででてきたのです。これには家族全員びっくり。改めて茶箱の保存性能の良さを知ることとなったのでした。



それからというもの、自分たち家族の大切なアルバムや子どもたちが書いた絵や工作、そういった長くとって置きたいけど、置き場所をどうしようというものは、なるべく茶箱にしまうようになりました。いつも間にか、私も家族も、機能性はもちろんのこと、プラスチックの収納箱にはないアナログ感、木の温かみを感じるそのフォルム、すっかり茶箱の魅力にはまってしまい、友人や親戚には、茶箱収納の良さを伝えては茶箱をプレゼントしていました。


特に若い世代の人たちは、茶箱の存在のこともしらないと思いますが、茶箱収納の良さをお伝えしたいなあという思いで、お店で茶箱の取扱を始めるようになりました。 また、茶箱はそのシンプルさゆえ、絵をかいたり紙をはったり布をつけたりといろんな加工をして自分だけのオリジナル茶箱収納箱をつくることができます。

そんなアイデアや加工例についても、こちらのサイトで紹介していきたいと思います。


また、うちではこんか活用の仕方をしているよ!っていうのがありましたら、ぜひ教えてくもらえると嬉しいです。私達と同じように茶箱好きな方たちにとって、興味ある内容をお届けできたらいいなと思っています。




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